Wednesday, July 23, 2008

7月20日 千葉県鴨川吉浦 渡辺丸仕立て船 サビキ&スルメ五目
天候晴れ 東北東の風弱く 凪 中潮 水温23,8℃

スペインからのお客さんを含むエリオのスタッフ計12名で渡辺丸を仕立てて五目釣り。前半のアジ、鯖は大漁でスルメの乗りは今一でしたが海の日に因んでの釣行、一同船酔いも無く大満足の1日でした。

船長ありがとうございました。色々わがまま言ってすいません。

Monday, July 14, 2008

7月13日 千葉県太海港 長作丸 午後船 スルメ狙い
天候晴れ 霞やや濃い 若潮澄み 水温22,0℃

3日前より好調となった勝浦沖のスルメを狙いに、太海港長作丸さん午後船で出船してきました。午前船のお客に状況を聞くと、鯖が非常に多いので直結仕掛けでやったほうがいい、とのアドバイスをもらいプラズノ18cm8本を選択。行程約1時間の勝浦沖に到着するまでゆっくり道具のセッティングをし戦闘開始に備えます。13時過ぎに船はスローダウンになり魚探反応を見て慎重に潮周り。やがて桜井船長より合図が出て素早く投入、水深180mの底付近に反応があるとのことで一直線に仕掛けを沈めると着底前に糸ふけがでて早速スルメからのコールが到来。素早く糸ふけを巻き取り効き合せてみると、根掛かりしたような感触が伝わりますが、少しずつリールが巻けるのでスルメの多点がけを確信しフルドラグにして電動巻き上げを開始します。途中何度も竿が熨されるがテンションを緩めないように竿を手に持ち応戦してると、中錘が見えたので素早く回収。そしてツノを取り込むと1,2,3,4,5、6杯目は手前でバラシたが計5杯のビール瓶サイズの立派なスルメを無事ゲット!続く2投目からも同様に仕掛けが入ると直ぐに乗ってくるという正に爆釣状態!釣れたイカを素早く捌き船上干しを作りながらの忙しい釣りとなり、暑さも忘れドリンクの補給もせず、夢中に釣りまくってしまいました!?一緒に同行したレセプションの藤井さんも、手際良くイカを取り込み大満足の様子です。結局16時には船上干し30杯とクーラーに入りきれなくなったので道具を片付け沖上がりとなりました。

桜井船長、ありがとうございました!

船上干しは、欲しい方に差し上げますので!!

Monday, July 7, 2008

7月6日 伊豆半島宇佐美港 秀正丸 新島裏遠征 五目
天候曇、濃霧 南西の風微風 べた凪 水温17℃~22℃

濃霧により10m先が見えません・・・
宇佐美港秀正丸より新島裏の瀬五目狙いへ出船しましたが、約1週間吹いた南西風の影響と潮流により水温が下がってしまい魚が口を使わず仕舞いに終わりました。もの凄い濃霧のなか安全に操船してくれた森船長のお陰で、貧果でしたがリラックスして釣りを楽しむことができたのが唯一の救いです。この海域はこれからが本シーズン。アオダイ、尾長や青物が竿を絞り込むことでしょう。近くリベンジするつもりです。
結果:イサキ8、黒ムツ1、赤イサキ2

Wednesday, July 2, 2008

6月29日 千葉県江見吉浦 渡辺丸 マアジ&スルメイカ狙い
天候曇時々小雨 南西の風弱く凪 水温23,1℃

小雨が降りどんよりとした梅雨真っ只中、今が旬となる沖アジと好調なスルメイカを狙いに釣行してきました。午前4時過ぎに舫いが解かれ目指すは真沖の水深130mダチ。約15分でポイントに到着し、早速フラッシャーサビキを投入すると100mで糸がふけ、アジからのシグナル。十分間合いを取り巻き上げにかかると7本の針すべてに美味そうなアジが数珠繋ぎで釣れあがります。その後も反応に乗せると順調に竿先を叩き、まさしく入れ食い!何投目かにスルメがサビキに掛かってきたので、そこでスルメイカ用18cmプラズノに交換。いつも元気な鯖が今日は少ないと睨みブランコ仕掛けで挑むと、7本ズノに5杯のスルメイカが乗っており好調な滑り出し。その後もポツポツとスルメを取り込み都合40杯近くをゲット。同行した当店のスタッフ桑田君、藤井さんもたくさんのアジ、鯖、スルメを釣ることができ大満足の釣行でした。
今の時期のノド黒アジは乗っ込み(産卵する)ため、脂がのっててとても美味しいです。カルパッチォで提供しておりますので是非ご賞味ください。因みにスルメはパスタのソースで仕込みました。肝入りなので香り高く濃厚な味わいですよ。