台風11号の影響により海況が悪く、8時30分には早上がりとなってしまいました。ドシャ降りの中で写真も撮れず仕舞。結果はウルメ鰯&サバ多数、スルメ1杯で終了・・・来週に期待します。
ワラサ狙いの乗合客でごった返す早朝の松輪港
本日も急遽好調な剣崎~城ケ島沖のワラサを狙いに、2時間半限定で松輪港せどおと丸さんより出船してきました。港を出ると自船は城ケ島沖に直行し早速実釣開始。一投目より入れ食いとなりますが、同時に鮫の活性も異様に高く掛かっては横取りされの連続で中々船に入りません・・・そこでフルドラグ設定でワラサが食ったら電動高速巻きで引き寄せ何とか9本をゲット。途中別のポイントで真鯛の1,5k級を2本追加したところで終了タイムとなり寄港しました。
ベタ凪の剣崎沖
結果:ワラサ9匹、真鯛2匹、アジ1匹
三浦半島毘沙門港の金長丸より城ケ島沖のワラサを狙って仕立出船。午前5時過ぎに舫いを解き一路工程20分の城ケ島沖へ。ポイントへ到着後早速実釣を開始します。(ハリス8号4ヒロ)棚指示は下から9mとのことなので3~9mまで等間隔にコマセを撒きアタリを待つことに。すると1投目より竿先が海面に吸い込まれ本命の魚信が到来。難なく取り込み、まずは1本目を無事にクーラーに収めると、早い手返しを心掛け直ぐに仕掛けを送り込み棚を取ること10秒で次のアタリが早くも竿を熨し2本目のワラサをゲットします。その後は取り込み時、抜き上げに失敗してバラすという失態を2回披露してしまいましたが朝の自合いに6本をクーラーへ仕舞えました。その後剣崎沖へ様子を見に行きますが、魚信は皆無により再び城ケ島沖へ戻る。第2ラウンドの食いが始まりますが、魚を掛けた瞬間強烈な引き込みによりハリスが吹っ飛ぶという状況を連続4発喰らってしまう(鮫に横取りされる)・・・そこで魚が掛かった瞬間フルドラグの電動高速巻きで鮫をかわし3本追釣に成功。その後は鮫に2本プレゼントして終了時間となった11時45分港へ戻りました。
結果:ワラサ9本でした。
金長丸船長の息子さん。
将来はお父さんみたいな船長になるそうです(腕は早くも一人前)
前日の4日に剣崎沖ワラサ爆釣の情報が流れ、釣友のI氏と共に急遽毘沙門港金長丸より時間限定の仕立てで出撃してきました。協定5時半に剣崎沖恒例、ポイントへ向けての猛ダッシュで僅か15分で到着した自船は、早速実釣開始となります。ハリスは前日の食いの再来に期待をかけ8号4ヒロをセット。指示棚31mに38mまで仕掛けを沈め誘いながら待つこと30秒・ッ、ッ、ガツン!と早くも一発目のアタリが到来。そして難なく取り込んだのは3k級のワラサで出足は好調です。その後も入れれば食う、入れれば食うの連続で、どうやら前日の高活性が持続している模様。途中スッポ抜けなどのバラシを3発喰らいましたが、制限時間の8時半まで食いは継続して計13匹の本命をクーラーに収めることに成功しました。
本日松輪、間口港の乗合船は夏休みでいつもより船が少ない
船長の息子さんも竿を出し10本くらい釣ってました 汗
先週に引き続きワラサを狙いに行ってきました。今回お世話になったのは、剣崎間口港の一郎丸で5時過ぎに河岸払い後、港口で一旦待機し5時半の協定時間になると僚船一斉にポイントを目指す。凪の海を快調に飛ばし15分で到着すると早速実釣開始となります。ハリス6号6mで挑むと6時過ぎに一発目のアタリが到来。難なく取り込み素早く再投入するとまた直ぐにアタリが来て3k弱級を追釣。しばらく沈黙ののち、更に強い魚信がきますがこれは惜しくも針が外れてしまう・・・気を取り直して誘うと、またまた竿が引き込まれ3本目を追釣。そのころには約100隻の船団が形成されており、どの船でもワラサが取り込まれる光景が展開されておりまさしく絶好調の釣れっぷり。
その頃から自船は何故が蚊帳の外状態で他船の見学状態となってしまい、それ以降ワラサを追釣することができませんでした。(腕が未熟、下手・・・)
結果:サンパクサイズ(イナダとワラサの中間)3k弱を3本、外道無し
しばらくはワラサを狙って釣行する予定