Monday, September 27, 2010

9月26日 静岡県沼津西浦久料 魚磯丸 キメジ&カツオ

9月26日 静岡県沼津西浦久料 魚磯丸 キメジ&カツオ
天候晴れ後曇り 東南東の微風 凪 中潮 水温25℃
仲間5人とともに挑んだ波勝沖マリンロボのキメジ、カツオ狙い。結果から言うと小カツオ1匹のみの撃沈でした。。。ウンともスンともアタらぬ状況にハリス30号1,5ヒロから10号3ヒロまで下げたところで漸く取り込んだ1匹が最初で最後。僚船が20k級のキメジとやり取りするのを横目に粘りましたが結局釣れず仕舞い。次の機会にリベンジすることを仲間と誓いマリンロボを後にしました。
結果:小カツオ1本、釣友撃沈。。

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Monday, September 20, 2010

9月19日 Pボート 大島海域 イサキ五目

9月19日 Pボート 大島近海小遠征 イサキ五目
天候晴れ 南の風微風ベタ凪 中潮 水温25℃
釣友H氏よりお誘いを受けプレジャーボートによる小遠征に行ってきました。約2時間の航程で海域に到着、早速仕掛けを入れるとジャンボイサキの入れ食いに突入して忙しい釣りになります。その後は青物などを視野に入れながら五目狙いで手返しをしていると突然竿が突き刺さり慎重なやり取りを開始。潮の流れが早いのも相なって上げるのに結構手古摺った相手は、4k級の真鯛でH氏が差し出すタモに無事収まり取り込み成功。その後3回ほどドラグから糸が引き出される強烈なアタリがありましたが、ハリス切れや針外れでバラしてしまいゲットならず。。。
結局12時半の沖上がりまでイサキなどを追釣して75Lクーラー7分目まで埋め、満足の結果にて帰港の途へ就きました。お誘いいただいたH氏に感謝しております。ありがとうございました。

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Saturday, September 18, 2010

9月17日 千葉県江見吉浦港 渡辺丸 クロムツ&ショゴ

9月17日 千葉県江見吉浦港 渡辺丸 クロムツ&ショゴ
天候晴れ 北北西の風弱く ベタ凪 中潮 水温25,6℃
釣友と最近好調なクロムツと2日前から釣れ始めたショゴ(カンパチの幼魚)を狙いに、8時半までの限定釣行で渡辺丸より出船してきました。早朝は三枚根へ行きFサビキでクロムツ(30cm前後)を5匹にマアジ、サバ多数をゲット。6時過ぎには鴨川沖に移動して手釣りのカッタクリによるショゴ狙いとなりましたが潮が流れてなく厳しい状況、でしたが中盤よりポツポツ反応が出始め終了30分前には入れ食い状態となります。しかし久しぶりのカッタクリに魚との波長が合わず掛かっても連続のバラシで数は伸ばせず仕舞い。。。結局4本を取り込めただけでタイムアップとなり貧果に終わってしまいました。因みに同行したS氏はショゴ11本を竿シャクリでゲット。仕掛けは自分とともに市販のバケ2本針(ハリス6号)
釣果;クロムツ5、ショゴ4、良型平ソウダ1、アジ、サバ、マルソーダ多数

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Monday, September 13, 2010

9月12日 神奈川県三浦半島剣崎間口港 一郎丸 ハナジロ&ワラサ

9月12日 神奈川県三浦半島剣崎間口港 一郎丸 ハナジロ、ワラサ狙い
天候晴れ 微風ベタ凪 中潮 水温25,6℃
9月12日は当店スタッフ全員とともに三浦海岸でバーベキューを催すことになり、一部のスタッフと自分は早朝現地入りで一郎丸から出撃することに。午前6時の恒例一斉ダッシュに自船が選んだ先は、前日好模様だった下浦沖。ハリスは5号4ヒロ半を結びオキアミのみの一匹がけで早速スタートすると、いきなり竿が引き込まれやり取り開始。そして難なく船上に取り込んだのは2,5k級のハナジロ(ワラサの一歩手前サイズ)で順調な出だしです。2投目も直ぐにアタリましたが強引なやり取りにより針が外れてしまう。。3,4投目も同様にバラシてしまい船長の冷たい視線が気になったので以降は余裕をもってのやり取りを心掛ける、と5投目以降はオールゲットでき計6本のイナダ&ハナジロを手中に納めます。
朝一から8時過ぎ頃までの食いが落ち着くと今度は食い渋りに突入してしまい、難しい展開に発展。ハリスは3,5号まで落としあの手この手で対策を講じましたが、ハリス切れが2回(恐らく1発は真鯛でもう一回はハナジロ!?)だけで、結局その後終了時間まで船上には何も上げれませんでした・・・下手
結果:自分はハナジロ6本、他のスタッフ2人でイナダ、ハナジロ6本、サバ、ソーダ
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Monday, September 6, 2010

9月5日 千葉県小湊港 伊豆丸 ハナダイ五目 午後太海港 長作丸 スルメイカ

9月5日 午前 千葉県小湊港 伊豆丸 ハナダイ五目 午後太海港 長作丸 スルメイカ狙い
天候晴れ 南西の風微風 凪 中潮 水温29℃~28℃
午前は小湊港伊豆丸を釣友3人とともに仕立て、早朝は三枚根のクロムツから真鯛、ハナダイ五目で出船。午前3時45分に河岸払いをして4時半頃に三枚根に到着するも真潮が約4ノット近くで流れており仕掛けを投入するも道糸が吹き上がり着底しないため釣りにならず、灘(岸寄りは潮の流れが緩い)に戻りアジ狙いに切り替えることに。そしてFサビキを投入すると早速サバからのアタリがあり入れ食いに突入、それに混じってマアジが釣れ上がりクーラーの半分を埋めることに成功します。お土産を作ったところで小湊前に行き1時間ばかり真鯛を狙うもイサキが顔を出したのみなので直ぐにハナダイ五目に変更。ハリス2号2ヒロで開始すると30cmオーバーのハナダイが順調に竿を絞ってくれて何とか本命ゲットに至り、そしてハナを添えることができました。
午前の結果:大型ハナダイ3枚+中型1枚、イサキ2、キントキ1、アジ、サバ多数

久しぶりのダブルヘッダーで挑んだ午後からの長作丸では釣友高橋さんとスルメイカ狙いで出船です。早朝の潮早の影響で午前船は撃沈だったらしく、桜井船長とはよく相談した後、一か八か駄目もとで出船してみることに。仕掛けは18cmプラズノ10本、ブランコを使用し航程15分の太海真沖の水深140mで早速投入すると、相変わらず潮は早くラインは斜めに入っていきますが酷くはないので一安心。175mで着底したので糸ふけを取りつつシャクっていると早くも根掛かりしたようなイカの乗りをキャッチでき電動巻き上げを開始。幸先良く5杯のスルメをゲットでき即手返しするも以降は空振りの連続となってしまい苦戦してしまいます。が、桜井船長の腕を信じ休まずシャクっているとポツポツですがスルメの乗りは訪れ1杯、また1杯と単発ですが確実に追釣することが出来、クーラーの中は賑やかに。
ペットボトル氷10本で海水を冷やし、その中へスルメを活きたまま入れ鮮度を維持
終了間際に良い反応が出てきて乗りは好調となりましたが、群の移動がとても早く時間的に追跡困難となってしまったため、そのまま納竿して道具を片付け帰港の途へつきました。真潮(黒潮)本流の影響で苦戦した釣行でしたが都合28杯のスルメイカをゲットでき何とか形になったことが幸いです。一日お付き合いいただいた高橋さん、本当にお疲れ様でした。また無理言って船を出してくださった桜井船長に大変感謝しております。ありがとうございました。
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