Tuesday, October 26, 2010

10月26日 神奈川県佐島港 第8浩丸 ワラサ爆釣

10月26日 神奈川県佐島港 第8浩丸 ワラサ爆釣
天候曇り時々雨 風弱く凪 中潮 水温22,3℃
貧果に終わった日曜日の釣行から開けて月曜、ワラサ狙いで出船した船宿は軒並み爆釣報告!?特に三浦半島の西側三戸輪沖での結果がずば抜けて良かったのでこれはチャンスと思い&先日の鬱憤を晴らすべく急遽佐島港の第8浩丸を仕立て早朝より2時間半限定で出撃してきました。朝一こそ食いが立たずヤバいかなぁ~と思ったのも束の間、コマセが効き始めるとワラサ群達のスイッチが入り、以降は久々に味わう怒涛の入れ食いに発展!
自分は11本食わし1バラシの計10本をゲット。9時の終了間際までワラサの食いは衰えなかったので通常時間までやれば相当な数が上がったことでしょう。 30隻余りの船団随所で広く当たっていたので魚影は相当濃い様子でした。因みに仕掛けは8号4ヒロ、棚は下(底)から8~10mくらいです。
第8浩丸 船長は抜群な操船でした!
またお伺いいたします。

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Monday, October 25, 2010

10月24日 神奈川県三浦半島剣崎間口港 強丸 ワラサ五目

10月24日 神奈川県三浦半島剣崎間口港 強丸 ワラサ五目
天候曇り後雨 北東の風弱く凪 大潮 水温23,1℃
いつもの強丸より仕立船で出船。剣崎真沖からのスタートでワラサから狙いますが活性は上がらず1匹のみゲット。2本竿で挑むもチャンスタイムに両方の竿が同時に入ってしまい1本はやり取りが間に合わず針を折られてさようなら~・・・でした。
その後城ケ島沖水深75mラインの船団に加わり再度ワラサが当たるも、スッポ抜けでバラシてしまい万事休す。再び剣崎沖に戻りアマダイを狙いますが、カナガシラ&トラギスの猛攻に合い本命顔見ずの撃沈。結局下記写真の貧果でタイムアップとなり港へ戻りました。
ワラサ1、ヒラソーダ1、サバ、カナガシラ、トラギス多数

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Monday, October 18, 2010

10月17日 静岡県牧ノ原坂井平田港 第2福徳丸 太刀魚&ワラサ

10月17日 静岡県牧ノ原坂井平井港 第2福徳丸親父船 太刀魚&ワラサ
天候曇り後晴れ 北北東の風弱く 凪 長潮 水温23,5℃
10年ほど前にお世話になった坂井平田港の第2福徳丸親父船へ、今回は仲間5人とともに仕立てで行ってきました。午前3時半に舫いを解き港を出ると、一路吉田沖へ向かいまずは朝間詰の太刀魚狙いで船団に合流。釣友高橋氏が用意した生サンマを道中短冊にカットし準備を整えて待っているとやがてエンジンがスローとなり森田船長より投入合図。反応は水深30mに有るらしくその辺を重点的に攻めてとの指示で仕掛けを沈め誘いを開始。一旦45mまで落下させ様子をみるべくゆっくり上へ上へとシャクっていると、28mで太刀魚が秋刀魚を咥えるアタリが到来!一呼吸おいてガツンと合わせると強烈な引き込みで指4本級を船上へ。続いて誘うとアタリはあるが餌だけ盗られたり、いきなり引き込まれハリスが切れたりとタイミングが難しく試行錯誤の連続。。そうこうしているうちに今日のパターン、35mからゆっくり誘い上げ30mより上は時々止めを入れ更にゆっくりの演出で食い付くを掴み、夜が明けるまでの実釣1時間超で9匹の良型太刀魚とサワラ1匹をクーラーに収めることに成功、そして第2ラウンドの御前崎沖ワラサ狙いに移動となります。
6時40分頃に御前崎沖ワラサ船団に合流後、早速誘いを開始しますが稀に他船でのやり取りが見えるのみで渋々の状況。途中高橋氏とその友人Sさんに強烈なアタリが襲いますが供にハリス切れで正体分からず(ワラサではないアタリ)。同行した当店の桑田君にk級の真鯛が掛かり取り込んだ以降、その場所では何もアタらず場所を移動することに。御前崎港の一船のみが操業してる場所で仕切り直しをするも状況は変わらず・・・と思いきや、御前崎の船は入れ食い状態の真っ只中でタモ網が頻繁に出動しワラサが取り込まれてるではないか!?自船も気合を入れてコマセを撒きますが、全くアタリが無く指を咥えて見てるだけの状況 (泣) 後で分かったことですが指示棚が違ってたようで、それに気付いた時に漸く3k級を1本取り込めましたが、時既に遅しの時間切れとなってしまい万事休すの残念な結果にて御前崎沖を後にしました。
結果:太刀魚9本、ワラサ1本、サワラ1本


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Monday, October 11, 2010

10月10日 静岡県伊豆半島宇佐美港 久志丸 ワラサ

10月10日 静岡県伊豆半島宇佐美港 久志丸 ワラサ
天候強雨後曇り 東北東の風弱く 凪 中潮 水温23,2℃
初島沖のワラサを狙いに行きましたが、朝一のチャンスタイムにさばサバ鯖と戯れてしまい3k級2本で以降アタリ無しの超貧果に終わってしまいました(因みに鯖は10本以上。。。)他の乗船客はお祭り騒ぎになりながらも結構当たってた様子で4,5本はゲットしていたようです。
毎年そうですが初島のワラサ釣り、チャンスタイムにいつもソーダやサバに邪魔されてばかり・・・彼等達に好かれず手返しできれば釣果は全然変わってくることと思われますが。。

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Monday, October 4, 2010

10月3日 千葉県鴨川太海港 長作丸 スルメイカ

10月3日 千葉県鴨川太海港 長作丸 スルメイカ狙い
天候晴れ時々曇り 北東の風7m ウネリやや高い 若潮 水温26,2℃
最近底をついた釣り餌用スルメイカの調達と、船上干しを作ろうと思い太海港長作丸より出船してきました。4時半過ぎに港を出ると目指すは最近好調を維持している行川沖へ向かいます。道中18cmプラヅノ直結12本仕掛けをセットして操舵室の後ろで待っていると(潮の流れと風が逆でウネリが高く、舳では波をモロに被ってしまうため)
ウネリの高さ。。僚船が見えなくなります
やがてエンジンがスローとなり桜井船長より「やってみようか」と開始の合図で即投入。水深165mの中層130m辺りで早くもスルメの触りが頻繁に訪れたので145mラインで仕掛けの落下を止め3秒後に一シャクリ入れてみます。すると竿が持ち上がらないほどの多点乗り到来により早々に電動リールの巻き上げをONにする。中錘を手繰り寄せツノを回収すると都合7杯の取り込みに成功し好調な滑り出しとなります。朝の一流しでは凡そ30杯をゲット、以降は投入の度に空振りの無いスルメイカの乗りに活性は頗る良好な様子。しかし中盤以降はやや乗り渋ったので(時間の経過とともにウネリが高くなり乗ってもバレる)、それを機会に仕掛けをブランコ10本にチェンジしてみると、バラしが無くなり最高6杯掛けを含む乗りが復活。稀にサバの邪魔はありましたが気にならない程度で乗りは継続し、70杯を超えた時点でクーラーには入りきれなくなったのを境に11時前には納竿して行川沖を後にしました。
結果、スルメイカ70杯以上(内沖干し15杯)、大サバ(平2割)14匹

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