Monday, January 31, 2011

1月30日 出漁しませんでした

1月30日 本日仕事の都合で釣行しませんでした。
次週に期待です。。
Foto by Joy
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Monday, January 24, 2011

1月23日 千葉県江見吉浦港 渡辺丸 スルメイカ&五目仕立て

1月23日 千葉県江見吉浦港 渡辺丸 スルメイカ&五目 仕立
天候晴れ 北北東の風5m凪 中潮 水温17,2℃
漸く凪になった昨日、仲間8人とともに渡辺丸を仕立てFサビキ五目&スルメイカで出船してきました。午前5時前に港を離れ暗闇のなか航程30分の3枚根に向かい、まずはクロムツ中心の五目狙いでFサビキをセットします。海域に到着したと同時に早速投入、水深200mの底付近に反応があるとのことなのでサミングしながら落下をさせ着底後すぐに底を3m切り様子を見る。。
しばらくアタリが無いまま潮の適度な流れに任せマメに底立ちを取るを繰り返していると、やがて辺りが明るくなってきたのを合図にガタガタガタッと竿先が絞り込まれ魚群のお食事タイムスタート!サビキの上針から食ったようなので少しづつリールを巻き上げ追い食いをさせると、思惑通りどんどん竿が熨され多点掛け達成+巻き上げを開始して取り込んでみると8本針に7本の25cmオーバー良型の良い外道が鈴鳴りで上がり上々の滑り出し!
以降もしばらく食い続けましたが、自分とは何故か相性抜群のわざわざ挨拶に訪れ(泣)取り込み寸前の魚達を仕掛けごと横取りされてしまい・・・結局25匹で幕が閉じられました。
その後勝浦灯台沖のイカ釣り船団に加わりスルメイカを狙いましたが、朝一のチャンスタイムは既に終了しており乗り渋り。。隈なく捜索しましたが状況は好転することなく沖上がりの時間を迎えてしまうという貧果となってしまいました。結果:良い外道25匹、スルメイカ5、ヤリイカ3、メダイ、サバ
Foto by Joy Fajardo
Thank you Joy!!
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Sunday, January 16, 2011

1月16日 千葉外房方面 スルメイカ 出船中止

1月16日 千葉県外房(行川~興津)方面 スルメイカ 出船中止
船舶気象情報さんのページより引用
先週に引き続きスルメイカで出船予定でしたが、前日に出船中止となり出漁できませんでした。土曜日昼頃から吹き始めた南西の風も夜半をまわる頃には北に交したようで、現地解散覚悟で集まった船宿は出船した模様。。残念ですが次週に期待です。
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Sunday, January 9, 2011

1月9日 千葉県外房勝浦~行川沖 スルメイカ 出船中止で港解散

1月9日 千葉県外房行川~勝浦沖のスルメイカ狙い 南西時化により中止
海上保安庁船舶気象通報さんのページより引用

本日スルメイカで出船予定でしたが、出船間際に南西強風が吹き込み出船中止。。。
港で解散となってしまいました 泣

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Tuesday, January 4, 2011

1月2~4日 新島若郷港 寛栄丸 シマアジ&鯛五目

1月2~4日 新島若郷港 寛栄丸 シマアジ&鯛五目
天候3日曇り時々雨以外晴れ 北~北東やや強く 凪 大潮 水温20℃平均
新年明けましておめでとうございます  
謹んで新年のお喜びを申し上げますと共に
今年も宜しくお願いいたします
去年の新島遠征では鮫に散々泣かされシマアジは上がらず、リベンジ釣行を企画するも時化でキャンセルとなりオアズケになってしまう。そこで横取りされた魚を取り返す!?ために、2011年の初釣りは釣友とともに若郷港の寛栄丸へお邪魔してきました。
現地には午前9時に着き、早々に支度を済ませ道具を船に積み込み即出船。シマアジのポイントは北東からの大ウネリで入れず、山影となるポイントでイサキや真鯛など五目狙いからスタートとなります。ハリスは6号3ヒロ2本針をセットし指示棚へ仕掛けを入れた途端、早速ジャンボイサキからのシグナルが訪れ幸先良くダブルでゲット。イサキの群を外れると今度は小型ながらも真鯛が顔を出し相変わらずの魚影の濃さで一安心。足元の桶はあっという間に埋まり、を何度も繰り返しお土産が出来たところで真鯛専門のポイントへと船を移動させます。
ハリスを若干長めにチェンジして勝負を始めると、しばし入れ食いが続き0,8~1,5k級を8枚に、メジナや石鯛のゲストも加わりクーラーの中はとても賑やかで、初釣り遠征初日を飾るには贅沢すぎる内容となりました。結局この日は終日ウネリが高過ぎてシマアジは狙えずに終わります。
明けて3日は曇りながらも海は落ち着き、朝一よりシマアジのポイントで攻めてみることに。ハリスは8号2ヒロ弱2本針を結び、着底から4,5mの棚でやり変えること2流し目、面舵艫の方に強烈なアタリが到来!が、しかし・・・やり取りの途中で更に強烈なテンションがかかり去年の悪夢の再来となってしまいます。船長曰く、水温が未だ21℃と高くが悪戯するには好都合とのこと。そうこうしている内に自分にも魚信が訪れましたが、を交わすために電動高速巻きにしたら口切れでプッツンっと(泣)釣友にも当たりましたが、ゴツゴツッッ~~~プッツン。。再度のアタリも餌付けとなってしまい成す術ありません。どうにか小型のシマアジは船に入りましたが、リベンジの筈がまさか返り討ちに遇うなんて思ってもみませんでしたぁ。ゥゥゥ~
気を取り直し水深85mで切り身餌によるマハタ狙いへ。同船されてたTさん(仕掛け作りのプロ職人)に特製仕掛けとソーダガツオの半身を譲ってもらい、それを餌にして攻め始めると小さな前アタリ!のあとにゴツゴツッと魚信の到来。。竿が絞り込まれたところで合わせを入れ針掛かりを確認後→根に戻らせないため素早く10mほど切ったあと一定のリズムで巻き上げる、やがて水面にポカンと2k弱のマハタが登場してくれ、やる気を取り戻すことに成功!Tさんにお礼を申し上げ気を良くして再び仕掛けを入れると、又もやアタリで同級を追釣。そこでは贅沢にも3匹の釣果を得ることができました。
場所を変え別のシマアジポイントで攻めるも、再びが猛威を振るい掛かったシマアジは愚か取り込みにモタモタしてると他の魚まで目の前で食われてしまい、全くをもって歯が立たない状況にこのまま諦めてしまうのか・・・結局この日はの居ない場所で16:00の沖上がりまで再度五目を狙い、真鯛、イサキ、石鯛、メジナ、オジサンなどを追釣。何とかクーラーの中は纏まりましたが、つい10日くらい前まで凄まじい入れ食いだったシマアジのことを考えると残念で仕方がありません。
しかしこのままでは終わらない寛栄丸船長、何と最終日の4日にクライマックスが待っていました!!6時前に港を出ると、最近朝一だけシマアジが食うというポイントを目指します。そこには奴は居らず掛ければ安心してやり取りが出来るとのこと。自然界のことですから必ずはあり得ませんので一か八かの賭けとなり最後のチャンスが来るのでしょうか!?
夜が明けきらないうちにポイントへ到着、早速仕掛けに餌を付け投入すると指示棚は下から4,5mなので底上げ3mから誘いを入れアタリを待ちますが空振り。。続く2投目に同じ動作で棚にセットした3秒後...........カツカツッ.....ドスンッ、、スルスルスルッとリールのスプールが逆回転!ドラグを十分に効かせ一定のテンションで巻くようにしトルクフルな強い引きを凌ぐ、やがてビシが見えるとその下にはキラリと輝く魚体が見えシマアジと確認。フィニッシュは隣で竿を出してた大船長の差し出すタモに納まりガッツポーズ!1,5k級の大本命を漸く手にできリベンジを計ることに成功しました。その場所では4,5k級の真鯛、3kオーバーのメジナ、石鯛、イサキ、ハタなどが竿を絞り込み船長の読みは大当たり。釣友も同クラスのシマアジを手中にでき感無量の様子。またしても寛栄丸船長の凄さを見せつけられる新島釣行となり今年の初釣り、大漁にて幕開けとなりました。
寛栄丸船長&奥様、ご家族の皆様
大変お世話になりありがとうございました。
今度はスーパーパラソルサイズの赤イカ釣りに伺います 笑


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