９月１３日 剣崎間口港 一郎丸 ワラサ～本ガツオ

９月１３日　三浦半島剣崎間口港　一郎丸仕立　ワラサ～本ガツオ狙い

天候晴れ　西南西の風凪　朝ウネリ高　　長潮　水温２４℃

３日前からコマセに付き始めたカツオをメインに、ワラサも視野に入れてのリレー釣行で間口港一郎丸仕立で出船してきました。舫いを解き港を出ると、前日夜から早朝にかけて吹いた南西強風の影響で思いのほかウネリが高く、カツオの漁場まで遠いので凪るまでは近場のワラサを狙うことに。僚船はほとんど毘沙門前で開始するのを横目に、自船は城ケ島沖へと向かいます。前日の食い渋りを考慮してハリスは７号４ヒロでスタート、餌はオキアミのみのサンドで実釣を開始すると早速魚信の到来。強い引きを竿でかわしながら無事タモに収まったのは４ｋ級のワラサ。一緒に同行したＫ君も立て続けに３本をゲットして朝のサービスタイムに船上もヒートアップ。私も次の流しで同級を追釣したころには海も穏やかになってきたので、次のターゲット本ガツオのポイントへ一路向かいます。約３０分走った沖合に鳥山を発見するとその渦中で一本釣り船が操業しており、そこへ船を付けて戦闘を開始！？しますが、生きイワシの餌を捕食しているカツオは我々のコマセには見向きもせず、情報とは裏腹の状況に成す術もありません。約２時間狙いましたが、２ｋ級の本ガツオが１本のみという貧果に終わってしまい、船中６人で９本だけで終わってしまいました。その後は再び城ケ島下へ移動してワラサを狙い２本を追釣。そして沖上がりの１３：００となった所で道具を片付け、舳先は港の方向へ。

結果：ワラサ４、本ガツオ１、平ソウダ１