Monday, August 24, 2009

8月23日 三浦半島毘沙門港 金長丸仕立 ワラサ狙い
天候曇り後晴れ 北北東の風 凪 中潮 水温25℃

三浦半島毘沙門港の金長丸より城ケ島沖のワラサを狙って仕立出船。午前5時過ぎに舫いを解き一路工程20分の城ケ島沖へ。ポイントへ到着後早速実釣を開始します。(ハリス8号4ヒロ)棚指示は下から9mとのことなので3~9mまで等間隔にコマセを撒きアタリを待つことに。すると1投目より竿先が海面に吸い込まれ本命の魚信が到来。難なく取り込み、まずは1本目を無事にクーラーに収めると、早い手返しを心掛け直ぐに仕掛けを送り込み棚を取ること10秒で次のアタリが早くも竿を熨し2本目のワラサをゲットします。その後は取り込み時、抜き上げに失敗してバラすという失態を2回披露してしまいましたが朝の自合いに6本をクーラーへ仕舞えました。その後剣崎沖へ様子を見に行きますが、魚信は皆無により再び城ケ島沖へ戻る。第2ラウンドの食いが始まりますが、魚を掛けた瞬間強烈な引き込みによりハリスが吹っ飛ぶという状況を連続4発喰らってしまう(鮫に横取りされる)・・・そこで魚が掛かった瞬間フルドラグの電動高速巻きで鮫をかわし3本追釣に成功。その後は鮫に2本プレゼントして終了時間となった11時45分港へ戻りました。

結果:ワラサ9本でした。

金長丸船長の息子さん。

将来はお父さんみたいな船長になるそうです(腕は早くも一人前)

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