Wednesday, June 14, 2006

毎週釣行しておりますが、釣果があまり振るわないので千倉からの鮮魚についてご紹介いたします。
写真は今の時期にしては珍しい2kgのイナダです。これは千葉県千倉の定置網に入ったものを活魚のまま活〆、血抜きしてもらい海水氷の中に浸して送ってもらいました。脂の乗りがとてもいいので、カルパッチォで皆様に提供する予定です。

エリオロカンダでの鮮魚の主な仕入先は、千葉県の千倉を中心に那古船形、富浦、岩井、伊戸、布良、安房鴨川、天津小湊などの南房総エリア各地から取り寄せており、前日の朝に漁師さんが釣ったもの、又は定置網から水揚げされたものを次の日にはお店で提供いたしますので、鮮度は抜群です。

上記の房総各地域を走り回り漁師さん達と共に目利きをしてくださってるのは、千倉鈴一水産の大野さんで、船頭さん達からも一目置かれている魚に対して深いこだわりを持っている方です。そんな彼と毎日連絡を取り合い、陸上げされたばかりの四季の旬魚を最高の状態で提供できるようになりました。

今の時期特に美味しいのは、イサキ、金目鯛、真鯵、黒ムツ、カマス、甲イカ、アオリイカ、ダルマイカ(マルイカ)などで、カルパッチォを含む色々な調理法で提供いたしております。今が旬の鮮魚達を是非エリオロカンダで味わってみてください。


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