Saturday, February 17, 2007

2月18日 三浦半島剣崎間口港 一郎丸仕立て イナダ狙い 
天候 雨 東北東の風10m時化 大潮 潮温16.8℃

2月18日午前6時半、三浦半島剣崎間口港。北東寄りの強風が港内部まで吹き込み時折強く降る雨という悪天候の中、今回お世話になる一郎丸船頭さんと挨拶を交わし乗船。道具のセッティングが終わった6時50分河岸払いし、高水温が推移してるおかげで今だに釣れ続くイナダを狙いに一路剣崎沖へ。強風雨で視界が悪くウネリがかなり高いので魚場までゆっくり船を走らせます。やがてエンジンがスローになり旋回後、投入合図が出て実釣開始。仕掛けはハリス5号4ヒロにグレ針11号を選択。水深は45mで指示棚は下から10mの所なので一旦着底させたビシを3、4回コマセを撒き誘い、35mで待ちます。直後竿先を押さえつけるアタリがあり、ゆっくり聞き合わせをすると明確な魚信の到来。リールを巻き上げ仕掛けを回収すると35cmの美味しそうなマアジが釣れ上がり幸先の良いスタート。しかし続く2投目、3投目もアジばかりなので場所を移動することに。ちょっとした船団が出来ている岸よりのポイントで再度仕切り直しし、今度は下から15mの指示が出て棚に合わせ待っていると、明らかにアジとは違う青物特有の強いアタリ。やり取りをして顔を出したのは、丸々太った1.5k級のイナダで本命ゲット!その後も順調にイナダは釣れ続いていましたが、風雨がさらに強くなり船酔い者もでていたので、10時45分早上がりの納竿としました。最悪なコンディションの中、結果を出せてよかったと思います。(イナダを5本、マアジを3本)

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