Tuesday, November 14, 2006

11月14日 真鶴半島福浦港 海斗丸 イナダ狙い
天候晴れ 南西の風凪、後10m 小潮 潮温21.5℃ 

真鶴沖でイナダが好釣との情報をキャッチ。その状況を確かめるべく、真鶴半島福浦港海斗丸さんへ2時間のみの釣行という条件を無理矢理お願いして行ってきました。当日は朝6時に福浦港へ到着。海斗丸の船頭さんに挨拶をした後道具の準備が終わった6時20分に河岸払いし一路福浦真沖へ向かいます。仕掛けは7号4ヒロ(6m)2本針に沖アミの一匹がけをセット。イナダ釣り船団の中へ入り魚探に大きな反応がでた水深45m、棚は35mの指示が出たところで実釣開始です。80号ビシにコマセを詰め仕掛けを投入。一旦40mまで降ろし竿を振りながら35mの棚に合わせた瞬間、いきなりアタリの到来。グイグイと絞り込む引きを味わいながら水面に登場したのは若鰤っ子45cm級、約1kの一家で幸先のいいスタートです。その後も仕掛けを投入して棚に合わせると直ぐに竿が引き込まれるという怒涛の入れ食いに突入し、情報通りの食いっぷりに無我夢中に釣りまくってしまう始末(汗)。時間が迫った8時20分に船の甕を覗くと、およそ30匹以上(数え切れない)のイナダが釣れあがっており、ここで終了することにして沖上がり納竿としました。わがままを聞いてくださった海斗丸さんには心から感謝しております。また船頭さん中乗りさん共にとても優しい方で安心、安全釣行になったことを付け加えておきます。
初冬の若鰤っ子は上品な脂がのっており、オリーブオイルとの相性抜群です。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home