Monday, September 10, 2007

9月9日 伊豆半島宇佐美港 秀正丸 初島沖 ワラサ狙い
天候晴れ時々曇 南西の風5m 潮温24,3℃ 中潮

午前、午後と通しで狙った初島沖のワラサですが、結果からいくと僅かなチャンスタイムをモノに出来るかで釣果が大きく左右されました。総勢18人の大入り満船で宇佐美港を後にした秀正丸は、森船長の操船により一路初島沖東側のポイントへ。約30隻余りの船団に合流して5時半にスタートフィッシング。ハリスは8号4ヒロをセットし朝一の地合に備えます。第1投目は下から9mの指示により2,4,6mでコマセを振り棚に合わせ竿を手持ちで待ってると、グッと竿先が入り早速ワラサからアタリの到来。半ば強引に巻き上げ難なく上がってきたのは、ワラサに後一歩2,5k級のサンパクサイズで先ずは一安心。船中6,7人が同時に当ったようで幸先のいい出だしでしたが、後にも先にも一流し目の15分で午前の食いは終了してしまい、超小型ソーダが偶に釣れるもののその後11時の沖上がりまで本命からのコールはありませんでした。船中半分以上の方達はボーズだったようです。魚短の反応はたくさん出てるようでしたが潮が止まってしまい活性上がらずじまい・・・

午後からは2号船の久志丸で再度トライしますが、終了間際の16時半過ぎまでソーダの猛攻撃に合い戦意喪失。残り時間30分でやっと食いが立ち2本掛けましたが、1本はタモ入れ寸前で針が外れサヨ~ナラ~。もう1本は無事にネットインして終了タイム。1日攻め続け2本のみの貧果に終わる・・・ですが次の月曜日はトップ8本の入れ食いだったようで、始まったばかりのワラサ釣り、これから大いに期待がもてます。

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