Saturday, August 14, 2010

8月13、駿河湾キメジ&カツオ 14日剣崎沖イナダ&ワラサ 

8月13日 沼津西浦久料 魚磯丸8月14日 剣崎間口港 一郎丸
天候13日曇り後晴れ 南風凪 14日曇 南南西強風 やや時化 両日共に中潮
8月13日は沼津西浦久料の魚磯丸よりキメジ&カツオ狙いで出船。駿河湾各港からの僚船とともに群を探査するも前半は予想に反して苦戦することに。2時間半クルージングをしたころに漸く跳ね群を捕捉できそこで3k級の本ガツオを1本ゲットします。しかし食いは長続きせず再び広くを捜索する羽目となってしまい状況は厳しそう(俊足に移動するキハダマグロと一緒に本ガツオが遊泳しているため反応があっという間に切れてしまう)。。
終盤に差し掛かったころ辺りの全船が同じ方面へ向け走り出したと思うと、自船もそれに加わりエンジン全開のフルスロットル。どうやら僚船が群を捕捉したらしくどの船もその場へ急行します。船団に加わり急停止すると同時に仕掛けを指示棚へ送り込み直ぐに誘う、すると カツンッと前アタリがあり即合わせをすると一気に竿が絞り込まれやり取り開始。きつく絞ったドラグから道糸が引き出されそれが止まるまで待ち、そして一気に巻き上げ取り込み完了。無事にネットインしたのは4k超級のキメジで今季初ゲットとなります。
急いでやり変えるとしばし本ガツオの入れ食いとなり何とか4本の追釣に成功。群が抜けて食いが止まった頃には終了時間に迫っておりこれ以上の追跡は困難との久保田船長の判断で、諦めて納竿することになりました。
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(続いて翌14日)間口港一郎丸より三浦半島剣崎沖のイナダ&ワラサ狙いは、強風&波浪のタフコンディション釣行でしたが、仕掛けを入れれば食うという爆釣結果となりました。
朝一からご機嫌のイナダ&ワラサは、休む暇も無いほどの釣れっぷりで熱烈歓迎!10時半頃、更に強まってしまった南西風により早上がりを余儀なくされてしまいましたが、75Lのクーラー超満杯にて大満足の釣行になりました。因みに大きさは1,7~2,5k級、ハリス7号4ヒロで最後まで食いは衰えなかったですね。
海水氷を一旦捨て、再度目一杯の氷を足し鮮度を抜群に保つことに努めます
 結果イナダ&ワラサ21本、外道ソーダ多数(すべてリリース)。 
こっちは同行した当店K君の60Lクーラー、10本以上釣ったとのことでした。

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