Monday, September 6, 2010

9月5日 千葉県小湊港 伊豆丸 ハナダイ五目 午後太海港 長作丸 スルメイカ

9月5日 午前 千葉県小湊港 伊豆丸 ハナダイ五目 午後太海港 長作丸 スルメイカ狙い
天候晴れ 南西の風微風 凪 中潮 水温29℃~28℃
午前は小湊港伊豆丸を釣友3人とともに仕立て、早朝は三枚根のクロムツから真鯛、ハナダイ五目で出船。午前3時45分に河岸払いをして4時半頃に三枚根に到着するも真潮が約4ノット近くで流れており仕掛けを投入するも道糸が吹き上がり着底しないため釣りにならず、灘(岸寄りは潮の流れが緩い)に戻りアジ狙いに切り替えることに。そしてFサビキを投入すると早速サバからのアタリがあり入れ食いに突入、それに混じってマアジが釣れ上がりクーラーの半分を埋めることに成功します。お土産を作ったところで小湊前に行き1時間ばかり真鯛を狙うもイサキが顔を出したのみなので直ぐにハナダイ五目に変更。ハリス2号2ヒロで開始すると30cmオーバーのハナダイが順調に竿を絞ってくれて何とか本命ゲットに至り、そしてハナを添えることができました。
午前の結果:大型ハナダイ3枚+中型1枚、イサキ2、キントキ1、アジ、サバ多数

久しぶりのダブルヘッダーで挑んだ午後からの長作丸では釣友高橋さんとスルメイカ狙いで出船です。早朝の潮早の影響で午前船は撃沈だったらしく、桜井船長とはよく相談した後、一か八か駄目もとで出船してみることに。仕掛けは18cmプラズノ10本、ブランコを使用し航程15分の太海真沖の水深140mで早速投入すると、相変わらず潮は早くラインは斜めに入っていきますが酷くはないので一安心。175mで着底したので糸ふけを取りつつシャクっていると早くも根掛かりしたようなイカの乗りをキャッチでき電動巻き上げを開始。幸先良く5杯のスルメをゲットでき即手返しするも以降は空振りの連続となってしまい苦戦してしまいます。が、桜井船長の腕を信じ休まずシャクっているとポツポツですがスルメの乗りは訪れ1杯、また1杯と単発ですが確実に追釣することが出来、クーラーの中は賑やかに。
ペットボトル氷10本で海水を冷やし、その中へスルメを活きたまま入れ鮮度を維持
終了間際に良い反応が出てきて乗りは好調となりましたが、群の移動がとても早く時間的に追跡困難となってしまったため、そのまま納竿して道具を片付け帰港の途へつきました。真潮(黒潮)本流の影響で苦戦した釣行でしたが都合28杯のスルメイカをゲットでき何とか形になったことが幸いです。一日お付き合いいただいた高橋さん、本当にお疲れ様でした。また無理言って船を出してくださった桜井船長に大変感謝しております。ありがとうございました。
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