Monday, October 18, 2010

10月17日 静岡県牧ノ原坂井平田港 第2福徳丸 太刀魚&ワラサ

10月17日 静岡県牧ノ原坂井平井港 第2福徳丸親父船 太刀魚&ワラサ
天候曇り後晴れ 北北東の風弱く 凪 長潮 水温23,5℃
10年ほど前にお世話になった坂井平田港の第2福徳丸親父船へ、今回は仲間5人とともに仕立てで行ってきました。午前3時半に舫いを解き港を出ると、一路吉田沖へ向かいまずは朝間詰の太刀魚狙いで船団に合流。釣友高橋氏が用意した生サンマを道中短冊にカットし準備を整えて待っているとやがてエンジンがスローとなり森田船長より投入合図。反応は水深30mに有るらしくその辺を重点的に攻めてとの指示で仕掛けを沈め誘いを開始。一旦45mまで落下させ様子をみるべくゆっくり上へ上へとシャクっていると、28mで太刀魚が秋刀魚を咥えるアタリが到来!一呼吸おいてガツンと合わせると強烈な引き込みで指4本級を船上へ。続いて誘うとアタリはあるが餌だけ盗られたり、いきなり引き込まれハリスが切れたりとタイミングが難しく試行錯誤の連続。。そうこうしているうちに今日のパターン、35mからゆっくり誘い上げ30mより上は時々止めを入れ更にゆっくりの演出で食い付くを掴み、夜が明けるまでの実釣1時間超で9匹の良型太刀魚とサワラ1匹をクーラーに収めることに成功、そして第2ラウンドの御前崎沖ワラサ狙いに移動となります。
6時40分頃に御前崎沖ワラサ船団に合流後、早速誘いを開始しますが稀に他船でのやり取りが見えるのみで渋々の状況。途中高橋氏とその友人Sさんに強烈なアタリが襲いますが供にハリス切れで正体分からず(ワラサではないアタリ)。同行した当店の桑田君にk級の真鯛が掛かり取り込んだ以降、その場所では何もアタらず場所を移動することに。御前崎港の一船のみが操業してる場所で仕切り直しをするも状況は変わらず・・・と思いきや、御前崎の船は入れ食い状態の真っ只中でタモ網が頻繁に出動しワラサが取り込まれてるではないか!?自船も気合を入れてコマセを撒きますが、全くアタリが無く指を咥えて見てるだけの状況 (泣) 後で分かったことですが指示棚が違ってたようで、それに気付いた時に漸く3k級を1本取り込めましたが、時既に遅しの時間切れとなってしまい万事休すの残念な結果にて御前崎沖を後にしました。
結果:太刀魚9本、ワラサ1本、サワラ1本


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